せきらら日記
妊娠も出産もしたことないけど、月経困難症でピルが飲めない体質のために治療の一環としてミレーナを入れました。 痛いのとか血とか、文字だけでも見るのが嫌な方は回れ右おねがいします。 ミレーナの挿入 まず最初にミレーナを入れることができる子宮口なの…
月経の話だったり痛いのが苦手な方は、ここで回れ右お願いします。 体質の話 わたしの体質は10歳の初潮からずっと極悪です。 内臓がねじ切られるような腹痛 吐き気、嘔吐 大量の冷や汗 貧血 腰痛 頭痛 耳鳴り めまい 起き上がることも満足にできないし、かと…
引っ越したばかりの新しい地域は、何を見るのも新鮮。 前に住んでいた場所は雪があんまり降らない上に積もることもない地方だったから雪が積もっていることに感動してたんだけど、その感動も毎日毎日のことになるとだんだん感動どころじゃなくなってしまった…
今までの経験から、状況を判断することって日常に多くあります。 恋愛に関しても、それは例外ではないようです。 わたしにとっての恋愛というのは、これが初めてになりますので比較対象がありません。 ですが、恋人さんにとってはそうではありませんでした。…
恋人さんはものすごくモテます。 男女ともに人気があるという表現が正しいくらいにモテます。 恋人さんの気持ちがわたしを向いていることを知っていますし、それを微塵も疑ってはいません。 疑ってはいませんが、嫉妬する気持ちは別です。 遠距離で逢えない…
「過去付き合った人の話」ってなるとピクリと反応してしまうのが、恋心を抱いた以上避けて通れない部分かなと思います。 その過去が、あっさり終わった話ではなく続いている話だとしたら…? その人との思い出話をする言葉は、とても優しくて思いやりがありま…
恋心は、多分もっと前に持っていたのだと思います。 でもその自覚は全くありませんでした。 ただただ、この人になら頼っても大丈夫なんじゃないかなと思うようになったのです。 その気持ちは日に日に膨らんできましたが、伝える方法がわからない状態でした。…
八方美人でいいと思っていた「わたし」の存在を大きく揺さぶった出来事は、今思い出しても不思議な気持ちになります。 学生のころから十何年という月日を「わたし」として過ごすことで、自分=「わたし」だと同一視していました。 でも、本当は全然違ってい…
そもそも、わたしは「恋愛」に興味がなかったわけではありません。 恋愛漫画や小説を読んで、恋心に憧れた時期もあります。 でも「恋愛」は相手があって成立するものであり、ひとりではできません。 また、女性であるわたしは男性と恋愛するのが一般常識とし…
わたしの大好きな恋人さんとの出逢いは半年前。 それまでわたしは、恋愛のレの字も自分には関係のないものだと思ってました。 恋愛は、あくまで本やドラマの物語。 そして友人の彼氏や彼女の話を聞いても、「恋してる人はキラキラしてるなあ」とか「人を好き…